歯の着色の除去方法
2021/10/04
こんにちは!
呉市でセルフホワイトニング・脱毛・マッサージをおこなっております、ユキノです♪
本日は歯の着色の除去方法についてご説明します。
ぜひ読んでいってください。
歯の着色汚れはさまざまな生活習慣が原因となり得ます。なにもせず放置してしまうと口元の印象にも大きく影響するため、こまめに着色を除去するようにしましょう。
歯の着色の除去方法として、以下4つの方法があります。
(1)ホワイトニングをする
本格的に歯の着色汚れを落としたい人は、ホワイトニングがおすすめです。ホワイトニングは主に以下の4つの方法があります。
・セルフホワイトニング
⇒専門店や美容サロンに置いてある機械や材料を使って自分自身で行う方法
・ホームホワイトニング
⇒歯科医院でマウスピースを作成し、処方された薬剤を家で使用する方法
・オフィスホワイトニング
⇒歯科医院で資格を持っている人に施術してもらう方法
・デュアルホワイトニング
⇒ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを併用する方法
本格的なホワイトニングとなると、一必ず歯医者またはサロンを訪れなくてはなりません。ホームホワイトニングやデュアルホワイトニングの場合には、効果的に汚れを落とすために定期的な通院が必要です。また、歯科医院でのホワイトニングは基本的に料金が高く痛みが生じやすいと言われております。悩まれている方や痛みに弱いかたはセルフホワイトニングがおすすめです。
また最近はコロナウイルスが流行っておりますので、できるだけ人と触れ合わないという点でもセルフホワイトニングは今の時代にぴったりですね。
(2)研磨剤入りの歯磨き粉を使用する
研磨剤が入っている歯磨き粉は、市販でも手軽に購入できるアイテムです。ヤニやステインもある程度は落とせるため、まずは毎日の歯磨き粉を研磨剤入りに変えてみましょう。
歯磨き粉の多くは研磨剤とともに汚れがつきにくくなる成分を配合しているため、研磨剤で汚れを落とし、新たな汚れを避ける効果も期待できます。
とはいえ、研磨剤のはいっている歯磨き粉であればなんでもいいというわけではありません。ご存じの方は多いと思いますが、研磨剤は歯の表面を削ってしまう危険があります。
何を選べばいいのかわからないという方は、もし研磨剤入りの歯磨き粉を使用する際には注意点として、
「強く磨きすぎない」
「歯磨き粉を多くつけすぎない」
「長時間磨きすぎない」
ことを必ず意識してご使用ください。研磨剤を多く使い過ぎると歯の表面に傷ができ、かえって着色汚れが生じやすくなってしまいます。
(3)歯科医院でクリーニングを行う
歯科医院は虫歯ができたときにだけ通う場所、という認識の人は少なくないでしょう。しかし、歯科医院は虫歯治療の他に口内トラブルの予防や対処も行っています。専門器具で行うクリーニングも歯科医院で受けられる施術のひとつです。
日々の歯磨きでは磨き残してしまう部分の汚れや、歯石となってこびりついた汚れも除去してもらえます。あわせて虫歯チェックも行ってもらえるため、ホワイトニング目的がなくても歯の健康のためにも定期的な検診に行くことは大切です。
(4)歯の専用の消しゴムを使用する
簡単に着色を除去したい方、部分的な汚れを除去したいときや、人目につきやすい前歯部分だけでも対処したいときは、歯専用の消しゴムを使用してみる方法もあります。文房具の消しゴムのように歯の表面を擦ることで、一時的に多少の汚れを除去することができます。
ペン型や消しゴム型など、販売されている形状はさまざまです。機能に大きな差はないため、自分に合った使いやすい形状のものをえらぶといいでしょう。
本日はここまでです!
次回は歯の着色汚れの予防方法についてご説明しようとおもいます。
最後まで読んでいただき有難うございました。